苦悩と楽観

作家名: はこびこうし
出版社: 文芸社
990ポイント
苦悩と楽観
関連タグ

あらすじ/作品情報

夫の浮気に苦しむ妻…でも、私は、私の船に乗り、大海原へと漕ぎ出す決意をする。私は一人じゃない。今までも、これからも。そして、私は私を愛しく思う。「何があってもどんなに苦しくても私は何だかんだ、いつも、幸せかもしれない。そんな風にこれからも思うだろう。私は生きて行く。幸せと一緒に。たくさんの出会いに感謝しながら。アッケラカンと笑って生きて行くんだ」(本文より)

同じ作者の作品

ページTOPへ戻る