耽溺するエフ

作家名: 沙布らぶ
出版社: 株式会社大航海
200ポイント
耽溺するエフ
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あらすじ/作品情報

これ、図書館司書の女の人が、トイレに連れ込まれたり、下着をつけずに本の整理をさせられたりするんだけど…ああ、すごい。指、一本ならすんなり咥えちゃうんだな…てっきり処女じゃないかなって思ってたのに──小夜香は図書館に勤めていた。ある日、官能作家であり、純文学作家でもある「月島円」という作家の本をいつも借りていく山崎に、メモを手渡される。それは、ふとした仕草で、同じ作家を愛読することを知られた山崎からのデートの誘い──作品と同じように、駅のトイレで、そして館内で、夢想していた衝動が始まる。小夜香のエフカップの胸が若い剛棒を挟み、揉み上げながら、先端を咥え込んで……本を介した出会いに濡れる、情欲掌編!【著者略歴】沙布らぶ(さふらぶ) ─ 北海道出身。別名義にて作品を発表していたが、2016年より新名義で乙女系・TL小説を中心に再デビュー。女性の根底的な情欲や、男女の多様な性愛表現を追求するためにELの執筆も開始。

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