入所施設だからこそ起きてしまった相模原障害者殺傷事件: 隣人を「排除せず」「差別せず」「共に生きる」ための当事者視点の改革

作家名: 河東田博
出版社: 現代書館
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入所施設だからこそ起きてしまった相模原障害者殺傷事件: 隣人を「排除せず」「差別せず」「共に生きる」ための当事者視点の改革
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あらすじ/作品情報

相模原事件は入所施設だからこそ起こった大量殺傷事件である。入所施設の実態を歴史的・社会的・構造的に明らかにし、神奈川県から2017年10月に出された「津久井やまゆり園再生基本構想」の問題点をも指摘し、脱施設の道筋を探る。【主な目次】序章 隣人を「排除せず」「差別せず」「共に生きる」社会づくりを構想するために第1章 障害者殺傷事件を生み出す歴史的・社会的・構造的実態1第2章 障害者殺傷事件を生み出す歴史的・社会的・構造的実態2第3章 障害者殺傷事件を生み出す歴史的・社会的・構造的実態3第4章 障害者殺傷事件を生み出す歴史的・社会的・構造的実態4第5章 障害者殺傷事件発生の要因とメカニズムを解明するために第6章 障害者殺傷事件を二度と起こさないようにするための方策と評価1第7章 障害者殺傷事件を二度と起こさないようにするための方策と評価2第8章 障害者殺傷事件を二度と起こさないようにするための社会的仕組みづくり第9章 障害者殺傷事件を二度と起こさないようにするための権利擁護体制づくりづくりの検討 2終章 隣人を「排除せず」「差別せず」「共に生きる」

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