シナジー人脈術―――最小限の力で最大限の成果を生み出すたった1つの方法
あらすじ/作品情報
★ シナジーを起こす人ほど成功する★ たった100分の1。★ 「組みたい人」と「組んだほうがいい人」は違う★ 人とつながるのに名刺はいらない★ 人脈づくりは自分づくり時間の価値は命と一緒。ムダな人付き合いはやめよう。ビジネスの最強の武器は、人脈です。多くの人が勘違いしていますが、大事なのは、知り合いの量ではなく、誰と組むか。組む人さえ変えれば、その相乗効果(シナジー)であなたの仕事、人生において、自分一人では決して導き出せない成果を簡単に導くことができるようになります。成績がどん底だったのに名門大学に入学し、人気起業コンサルタントとなり、年商10億円を稼ぐ人生を手に入れた著者が見つけた、正しく、効率よく成功するために一緒に組むべき人と出会い、つながるために知っておくべきことをまとめた1冊。※シナジー(synergy)とは、異なる人の強み、特技、想いが組み合わせることによって得られる「相乗効果」のこと。組み合わせ次第では、その効果が1+1>2、それも10倍にも100倍にもなる最強の成功法則である。■目次Capter1 “シナジーを生む人脈”とは何かCapter2 年収“1億円”稼ぐ人は名刺を持たないCapter3 “一緒にいたい人”になるCapter4 人脈は“すっきり”が大事Capter5 情報も力も“出し惜しみ”しないCapter6 夢や希望は人に話してはいけないCapter7 シナジー人脈を維持し続けるために知っておきたいこと■著者 金川顕教偏差値35から大学進学を志し2浪の末、立命館大学に入学。合格発表直後から受験勉強を資格試験に切り替え、在学中に難関の公認会計士試験に合格する。その後、世界一の規模を誇る会計事務所デロイト・トウシュ・トーマツグループである有限責任監査法人トーマツに就職。新入社員で年収600万円が保証される生活に「これで一生安泰の人生が送れる」と思ったのも束の間、自分自身の時間が削られていく不自由さに耐えきれず、毎日の激務をこなしながら起業のための勉強を開始する。勉強期間中の副業で給料の10倍を稼ぎ出し、軌道に乗ってきた2013年に独立。以来、事務所なし従業員なしの会社は年々売り上げを伸ばし、2017年時点で、5期目にして年商10億円を見込む。現在は、サラリーマン時代には想像できなかった「経済的」「時間的」「人間関係的」に自由な日々を送る。